宮城県塩竈市にある志波彦神社・鹽竈神社の見開き2ページの御朱印です。
中央には「東北雄鎮」と東日本大震災からの復興を願う言葉が書かれていた
素敵な御朱印を頂きました。
数年後に訪れたら中心の墨書きの文字がどんな言葉に変化しているのだろう？
東日本大震災からの復興が進み明るい言葉が書かれていることを期待したい。
この御朱印にも書かれている通り震災からの復興を考えてみた。
次に訪れた宮城県石巻市日和が丘にある鹿島御児神社で深く考えさえられた。
鹿島御児神社の展望台からの景色は何とも言い難いものだった。
津波の被害で何もない平地が見渡す限り続いていた。
実際にどんなことが起きていたのだろうか？
今まではテレビの映像でしか見ていなかったが実際にこの展望台から
石巻市内を眺めてみて津波の恐ろしさを実感した。
終戦後の日本もこんな感じだったのだろうか？
数年後、またここを訪れて復興している景色を見てみたい。
ご朱印初穂料は500円を納めました。
2年後、2016年に再び訪れてみたがまだまだ復興しているとは
言えない景色が広がっていた。また数年後に訪れてみよう。
