光兎神社の見開き2ページの御朱印

令和最初の御朱印は新潟県関川村にある光兎神社で見開き2ページで頂きました。

妻の実家から20分ほどにある光兎神社へ2度目の参拝です。
11時50分頃に到着しましたが拝殿には既に多くの人が、、、
社務所入り口には次の受付は2時30分頃の予定と貼り紙がありました。
妻の実家に戻り少し休んでから14時頃に光兎神社戻る。
御朱印待ちの多くの人が拝殿内で佇んでいました。
御朱印を書きあがるのを待っているのか、御朱印の受付を待っているのか
分かりませんが50人ほどはいました。
待つこと数十分、疲れ果てた姿の宮司さんが社務所から登場。
宮司さんお一人で書かれているので相当お疲れのようで
待っている人々からも「あー」とため息というか申し訳ないという気持ちの声が
あちこちから聞こえてきました。
甘酒、お菓子、金箔を御朱印とともに配り30分ほどで遂に受け付け開始。
書きあがるのは6時頃になるとのことでした。
宮司さんが少しでもゆっくりできるかと思い
ご朱印帳を預けて明朝取りに伺うこととしました。
翌日は宮司さんはお出かけのようで朝8時30分に訪ねて欲しいとのことでした。

令和元年5月2日
朝8時頃に到着すると奥様がいらっしゃったので声をかけると
宮司さんが出てくれて令和元年の素敵な御朱印を頂けました。
今回はお神酒などのセットで3000円でした。
高額でしたが宮司さんのお手間を考えると納得です。

追記(5月15日)
昨今の御朱印フィーバーで思うこと。
転売や宮司さんへの冷たい一言などが酷いニュースが巷を騒がせています。
私自身も信仰心があるわけでもなく御朱印を集めている人間に近いものだと思います。
御朱印を頂く際に心掛けているいくつかのマイルールがあります。
必ず参拝する。
参拝は9時~17時までとする。
釣銭のなきよう予め硬貨を用意する。(銀行で100円玉の50枚束を両替しています)
他にお待ちの人がいればお礼のみ述べて引き下がる。
他に人がいなければ神社境内で気になった点を伺ってみる。
こんな感じです。
神社の方々もたとえ御朱印目当てでもお参りに来る人々が多くなることは
嬉しいという声も聞きました。
御朱印取り止めといった事態にならぬよう気を付けて参拝し続けたいと思います。


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